うちの小3息子、小6娘はプログラミングを学び始めて3年経ちました。
当たり前のようにパソコンを操作して、ゲームを作る子ども達の成長に驚かされます。
プログラミングをスタートするときに不安だった気持ちや、実際にやってみて分かったことをQ&Aでまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね
プログラミングって難しそう~

パソコンは教室で無料貸し出し・レンタルで使える場合がほとんどです。
パソコンの使い方も「電源の入れ方」「マウスの使い方」から学べますよ。
通学タイプの教室では必要なものは準備してくれています
プログラミング⇒ ロボットの動きに命令を出すこと、ゲームの動きに命令を出すこと
子ども用のプログラミングを組むソフト⇒ Scratch(スクラッチ)タイプが主流です⇩⇩

プログラミング『教室』の違いがわからない・・

パソコン教室でも学習塾でも「実は内容の一部がプログラミング教室」という場合がほとんどです。
また、「ロボット形式・ゲーム形式」が選択できるプログラミング教室もあります。
『プログラミングの考え方の基礎』を学ぶという意味では、基礎はどちらも同じと考えて良いと思います(怒られるかも・・・)
専門性が高いので、レベルがUPすると月謝もUPしていくのが特徴!
オンライン授業に対応できれば、世界大会を目指すレベルまで学べる!
ロボット(ロボット製作) プログラミング |
ロボットを作ってプログラミングをして動かしたい子におすすめ。 夢中になれるけど教材費が高め(><) |
ビジュアル(ゲーム製作) プログラミング |
ゲームを自分でプログラミングして楽しみたい子におすすめ。 パソコン操作になれたらオンラインでもOK |
パソコン教室 Word・Excelなどパソコン全般 |
プログラミングだけではなくて、officeソフトなどのパソコン操作も学びたい子におすすめ。 カリキュラムを自分で選べるけど、個別指導になると月謝が高い。 |
ロボットプログラミングの世界大会を目指す!
ゲームやAIを使ったプログラミングの世界大会を目指す!
そんな夢がある場合は、現役プロエンジニアが教えてくれる教室を選びましょう
プログラミング学習にはお金がかかりそう~

それ以上にプログラミングの場合は子どもの『やってみたい』が一番大切になります。
最初は通学できる教室から始める方がスムーズに学べます。
『自分で考えてゲームやロボットをプログラミングして動かす』が基本なので、子どもが夢中になれる環境を考えながら内容・教室を選択しましょう
【一番簡単に始められるのは?】
『ゲーム形式』+『通学』+『少人数指導』
『ゲーム形式』では、ロボット教材費がかからないので初期負担がない
『通学』は、小学2・3年生の場合サポートがないと操作や理解が難しい
『少人数指導』は、雰囲気が良い環境があれば楽しく学べる
【入会金・月謝・教材費の相場は?】
『入会金1万円』+『月謝1~2万円』+『ロボット教材4~6万円』
※ レベルがあがると月謝もあがる(><)
【オンラインの場合は条件があります!】
1)自宅にネット環境が整っていること
2)カメラ付きのパソコンがあること
3)親がサポートできること
※『通学』でパソコン操作に慣れてきたら『オンライン』の講座へレベルUPしても良いかもしれません。
【通学でもオンラインでも内容は同じ!】
オンラインの場合は、パソコン画面を共有して『マイクやカメラで表情』を見ながら授業が進むので『集中』できる子にはおすすめですね。
※オンラインでロボットプログラミングをしている教室もあります。
プログラミングは何才から?どんな仕事ができるの?

パソコン操作の器用さ、ローマ字の学習や、失敗を恐れないことや、理解力・思考力を考えると小3スタートの教室が多いのも納得できます
小学生の学習内容は『プログラミングの基本的な考え方』です。
ロボット形式でもゲーム形式であっても、ここで基礎を身につけておくことで将来の選択肢がひろがりますね
【プログラミングは何才から始めたらいいの?】
小学2・3年生がおすすめです
うちの子どもたちは、年長さん(息子)と小学3年生(娘)からスタートしました。
息子は、年長さんからswitchの『あつ森』『マイクラ』をしていたので、先生に無理を言って最初からお姉ちゃんと一緒のクラスに参加しました。ひらがなもカタカナも未学習・・・
娘は、かなりおっとりマイペースですがswitch『あつ森』を楽しんでいて、YouTube大好きだけどパソコン操作は初めてで参加しました。
ほぼ個人指導で教えていただいたので、学習内容は親は把握しておらず先生に任せっきりでしたが、Scratchは3年間で終わりました。
今では、息子の方が『得意』意識があるようです。
※この次のHTML,CSS,Pythonなどの言語になると英単語の理解が必要になります
感想としては、プログラミングのスタートは焦らなくてもよくて、小学3年生になったら始めるくらいで十分だと思いました。
【プログラミングでどんな仕事ができるの?】
プログラミングでつくれるもの
1)Webアプリ開発 | Web上で使えるアプリ |
2)Webサイト制作 | ホームページやブログなど |
3)スマホアプリ開発 | LINE、TwitterなどSNS |
4)人工知能開発 | 自ら考えて動くスマート家電など |
5)ゲーム開発 | スマホ、ゲーム、PC、switchなど範囲が広い |
6)システム開発 | コンビニシステム、銀行システムなど |
プログラミング言語はたくさんあって『言語』によって開発できるものが変わってきます。
例えば、C言語、Rudy、PHP、Python、JavaScript,Javaなど。
子どもたちが学んでいるScratchはこの手前の段階です。
もし、プログラミングを学んで『医師になりたい』と言われたら・・・
全く問題ありません!
これからは、どのような仕事をする場合でもホームページ・アプリ・システムなどの基礎知識があると広い視野で問題解決ができます。
さらに、『自分で作り出す』という人生を豊かにするための趣味にだってなるし、人助けの副業にだってなるので一石二鳥です。
プログラミング学習を進めていくときの注意点は?

理由は、学ぶことで『自分で創造して作りだすことができ、人生の選択肢が増える』からです。
『子どものプログラミング』は、「読み書きそろばん」の現在版になります。
学ぶとき『将来、何を実現するためにプログラミングを使うのか』
ここを自分で意識しながら、ステップupの学習教材を選んでいく必要がありますね
【他の習い事とプログラミングの違いは?】
プログラミングは、将来への種まき。
『学習塾』に近いけれど『学校ですぐに役に立つわけではない』というのが、なかなか一歩を踏み出せない理由だったりします。
そして、ただ遊んでいるように見えるのに月謝が高いという問題点・・・
★3年間学び続けていると、親では理解できない領域に達しています(*0*)
【レベルUPのときは、プログラミングを学ぶ目的を決める】
「ゲーム開発をする仕事をしたい」「アプリ開発をしたい」「ブログを書きたい」「ホームページを作りたい」など、やりたいことを決めないと、どのプログラミング言語を学ぶべきかが決められないのです。
最終的にはプログラミング言語は複数習得するのが普通のようです。
自分で新しい教材・スクールを探して、スキルUPをしていきましょう。
【親の価値観や教育方針でどこまで学習するか決める】
プログラミングの場合、専門性を高めようとすると終わりはありません。
『プログラミングの基礎の考え方』を学んで苦手意識を持たなければOKとするのか。または、プログラミング言語を1つ学んで将来へのきっかけづくりにするのか。エンジニアになるために継続して学習していくのか。など自分で学習のゴールを決めましょう。
プログラミングの学習は『STEAM(STEM)教育』と言われます。
これは、プログラミングを学ぶことで総合的な学びが深まるということ。
例えば、『ロボットを自分の思い通りに動かしたい!』場合
・パソコン操作
・ロボットやキャラクターを作る
・ロボットの重心やタイミングを考える
・ロボットへ動きの設計書を考える
・XY座標、3次元や変数で動きを調整
・英単語でプログラミングを書く(上級)
などなど多くの過程を踏みます。
失敗しながら何度も挑戦して、成功していく過程もあり
自分が作りたいものを作れる楽しさもあります
つまり、プログラミングをしようとすると他の学習が自然と必要になるということです。

プログラミンングを選ぶ『決め手』は?

さらに、AIやITの登場により日常生活も快適になり、世界中の情報をどこでも知ることができ、世界の経済状況も変わってきました。
子どもたちの世代は、自分でスキルUPをして『自分で稼ぐ』ことが求められるようになります。
【自分で稼ぐスキルってどうゆうこと?】
自分にプログラミングのスキルがあると『働き方を選ぶ』という選択肢をもつことができます。
『雇われて稼ぐ』 | プログラマーやシステムエンジニアとして、会社でシステム開発やAI開発、アプリ開発、ゲーム開発など |
『会社経営で稼ぐ』 | 自分で会社を経営して、ホームページ制作、アプリ開発など大手にできない仕事をする |
『フリーランスで稼ぐ』 | 仕事の案件を自分で受注して、ホームページ制作・管理、アプリ制作など請け負う |
『副業・趣味で稼ぐ』 | セミプロとしてプラットホーム(仕事のマッチング)で仕事を受注して、簡単なホームページや広告、動画制作、Webデザイン、ブログなど請け負う。 |
『※自分で楽しむ』 | 自分のホームページや、自分のブログを作ったり、趣味のコミュニティなどで仲間づくり |
【スキルがあれば本業としても副業としても収入源になる】
仕事の仕方によっては『時間を切り売りする働き方』から抜け出して、『レバレッジが効く働き方』も目指すことができるのが、最大の魅力ですね。
※レバレッジとは、『てこの原理』と一緒で自分の仕事によって1倍ではなく、2倍10倍100倍の効果を生み出すこと
【情報格差が収入格差である】と納得できる話
サラリーマンをしていると気づきにくいのですが、20代・30代で若くして成功を収めている人たちが実際にいます。
ホリエモンをみて育った世代ですね
サラリーマンとは異なった発想をもち『ネット環境を利用してビジネスをする』ことで、人生を豊かに過ごしています。
その代表として『迫佑樹さん』を紹介します。
彼の人生はとても魅力的なので、ぜひ⇩見てくださいね

プログラミング教室Q&A:まとめ
Q: プログラミングって難しそう
小学生用のカリキュラムがあるので大丈夫
Q:プログラミング教室の違いがわからない
小学生で習う内容は基本Scratch型のプログラミングなので同じ
Q:プログラミング学習にはお金がかかりそう
専門性が高いので月謝など高めの設定です。ロボット形式は高い、ゲーム形式は安い、個人指導は高め
Q:プログラミングは何才から?どんな仕事ができるの?
小学3年生スタートがおすすめ。アプリ開発など身近なものからシステムまで広い範囲があり、目指すものによって学習内容が異なります
Q:プログラミング学習を進めていくときの注意点は?
自分で将来のビジョンを考えながら、学習内容を選択すること
Q:プログラミングを選ぶ決め手は?
本当に子どもに必要かどうか、納得してからスタートしましょう

【ゲーム式プログラミング教室】おすすめスクール5選!
【ロボット式プログラミング教室】おすすめスクール7選!
【オンラインプログラミング教室】おすすめスクール7選!
【稼ぐための】プログラミング教室一覧!おすすめスクール5選!
迷ったときのおすすめスクール!
子どもってどうしてあんなにゲームに夢中になれるんでしょう(><)・・・
そんなに夢中になれるなら、将来へつながる時間にしたい!
そんな親の想いを実現してくれているのが『D-SCHOOLオンライン』です。
このスクールは『オンライン』+『マイクラ』+『コミュニティ』の要素が入っている新しい習い事になります。
さらに、マイクラとRobloxの『プログラミング』だけではなく、専門的なHTML&CSS、JavaScriptまで100以上のコンテンツで学ぶことができるのです。
プログラミングって自分で考えながらスキルを高めていくので、『やらされてる』では絶対できない習い事です。
せっかくなら、子どもがイキイキしている姿を応援しましょう。
マインクラフトなどゲーム大好きな子におすすめのオンラインスクール
⇒オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
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『うちの子はゲームばかりしていて困る』
『やめなさいって言っても全然効果がない』
『ゲームを取り上げると怒り出すし・・』
『このままゲーム依存になったらどうしよう』
そんな不安を抱えているパパ・ママはいませんか?
私は、子どもたちが小学生になってからswitchを毎日何時間もしている息子と娘に『これはヤバい』って本気で思っていました。
小学生になると『子育ての質』が変わってきますよね。
保育園までは、元気に明るく過ごせればいい!って気持ちで過ごしていましたが、、、小学生になるとそうはいきません!
子どもの将来をイメージしながら『子育ての方針』を立て、そうなるための計画を立てなくては『あれもこれも』と人生の迷子になってしまいます。
なんとなくは考えていたものの、具体的に計画しないとと思ったきっかけがあります。
たまたま映画の試写会でみた『ドリーム・プラン』。
この映画は、2人の娘を最高のプロテニスプレイヤーに育てると決意した男性が、そのための詳細な計画書を作成。そして、彼は治安の悪い劣悪な環境の中、固い決意と独学による型破りな指導法で夢を実現させようと奔走するストーリー。
この話のモデルとなったのはテニス界最強の姉妹であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹です。
子育てに悩んでいた私は、この『ドリーム・プラン』本当に感動しました!
『なんとなくの子育て』ではなく『子どもにどんな人生を生きてもらいたいか』を真剣に考えて、計画的に子育てをする大切さを学んだのです。
そんな風に子どもの将来を考え始めた頃、ネット検索で偶然『20代の起業家でプログラマーの迫佑樹さん』に出会いました。
彼のプロフィールは、とても衝撃的です。
彼は、どこにでもいる青年にみえますが『プログラミング+ビジネス』で『億を稼ぐ』という若き起業家です。好きなことで稼いで人生を謳歌していることに驚かされました。
今まで子どもの将来は、『中学⇒高校⇒大学⇒安定した仕事』が理想だとイメージしていた私の価値観を大きく変えてくれたのです。
ネット社会が当たり前になる未来。
『読み書きそろばん+プログラミング』は必須のスキルになります。
なぜなら、プログラミングができることで『自分で作り出す』発想で人生を切り開くことができるから。
そして、それを自分のビジネスにできるのは『強み』です。
話を『switchに夢中になる子ども』に戻すと、この夢中の方向を少し変えてあげるだけで将来への飛躍のきっかけになります。
例えば、D-SCHOOLオンラインでは『マインクラフト』『Roblox』など人気のゲームを活用してプログラミングの基本的な考え方を学べるだけでなく、コードを使った本格的なアプリ製作のコースまで準備されいるのです。
正直、親世代にとってオンライン授業って『そこまでしなくていいわ』って気持ちになるかもしれません。
でもですね、もしここで『親があきらめる』と子どもは将来への準備に出遅れることになります。
オンラインなどのネット環境を使いこなせるかどうかで『情報格差』が生まれ、『経済格差』へとつながっていくのです。
特に、子どもの習い事で言われる『小学3年生の壁』を過ぎてしまうと、新しいことをスタートするときに恐怖心や羞恥心が邪魔をし始めるそうです。
私は、多くの若き起業家をみているうちに、パソコンやネット環境、子どもが自分でゲームやアプリを作り出せる環境は、子どもたちへの『最高のプレゼント』になると思っています。
ゲームを『学び』にして、ドリームプランを歩んでいきましょう。