

こどものプログラミングは、ゲーム形式とロボット制作の教室があります。男の子にはロボットが人気です!
【ヒューマンアカデミーロボット教室】
『ロボットって楽しそう!』『子どもが興味をもてそう!』
よくわからないけど楽しそうって感じがありますよね。
コース | プライマリーコース |
対象年齢 | 幼稚園児5~6歳 |
回数 | 月2回、1回90分 |
カリキュラム期間 | 1年間 |
入会金 | 10800円 |
月謝 | 9720円(レベルUPしてもほとんど変動なし) |
テキスト代 | 540円 |
教材費(ロボットキット) | 30780円(ずっと使用します) |
ヒューマンアカデミーロボット教室の無料体験のクチコミも紹介します!
ヒューマンアカデミーロボット教室の体験クチコミ

子どもがロボットをつくる習い事のはアリ?

こどもが保育園の年中さんや年長さんになると
『なにか習い事をさせた方がいいかなぁ・・・』と悩み始めますよね。
こどもの『やってみたい』という気持ちも大切だし、将来を見据えた習い事にしたい!
そんな気持ちが表れている2022年度の『こどもの習い事ランキングBEST5』を紹介します。
1位 | 水泳・・・運動系の習い事で幼児のうちから大人気 |
---|---|
2位 | 学習塾・・・小学生高学年から中学受験を目指して通い始める |
3位 | ピアノ・・・音感や集中力が高まります |
4位 | 英語・英会話・・・小学3年生から授業が始まりました |
5位 | 体操・・・運動能力は3~8歳で大変の要素が決まる |
こんなのみると目移りしてしまいますが、数ある習い事のなかでも今注目されているのがグローバル教育を意識したプログラミングなどIT系。
『男の子』の場合は上位に入ってきます。
2020年度から小学校教育に導入された「プログラミング教育」の影響もありますね。
『AIが進化しても世の中についていけるような子になってほしい』との願いがこもっている習い事です。
その代表格のヒューマンアカデミーロボット教室をしっかり調べてみましょう。
ロボット教室の無料体験とは

まずは、インターネットから自宅の最寄りのヒューマンアカデミーロボット教室を探して、申し込みます。
数日で連絡があり、体験会場や教室へ行きます。
特に必要な持ち物はありません。
【体験スタート】
まず最初に、教室の方針は『基本的には、教えない』なのだそうです
自分で考えて試行錯誤することで思考力が鍛えられるとのこと。
というわけで、テキストを見ながら自分で組み立てていきます。
体験会をやっていない会場・教室はすでに満席でなのだそうです。
⇒近所の教室を探してみましょう【大分市内の教室はこちら】

ロボットのパーツセットを使って無料体験します。
実際に通うときは、⇑のようなセットを『マイキット』として購入し、ケースなどに入れて毎回持参します。
このキットは『組み立ててはバラして』を繰り返すので、作ったロボットが家にあふれることはありません。
また、自宅で何度も作ったり、アレンジしたロボットを作ったりできます。
1か月の講座は、1回目が基本としてテキスト通りに組み立てをして、2回目は応用編として、動き方を変えてみたり速度を上げる工夫をしてみたりと『改造』する時間になります。
1か月に1回しか通えないときは、1日で基本+応用の2コマをこなすことができる教室もあります。

テキストは、写真や絵で解説されているので、ひらがなとカタカナしか読めない年長さんでも大丈夫です。
まず、テキストに従って必要なパーツを確認しながら並べていきます。
そのあとは解説をみながら、子どもでもコツコツと組み立てられていました。
完成すると動かして遊ぶ時間になります。
スイッチキットもあってオンオフのほか、前進だけでなく後退という逆走行も可能。
ヒューマンアカデミーロボット教室のおすすめポイント


1)東大准教授が監修・アドバイザー
東京大学先端科学技術研究センター特任准教授&ロボットクリエイターの高橋智隆繊細が監修・アドバイザーです。
代表作はロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』、世界初の対話できるロボット宇宙飛行士『KIROBO(キロボ)』など。
2)月謝が安い
月謝は9900円(税込)+テキスト代550円(税込)なので、他の教室と比較して安い!
毎回、同一のキットからロボットを作ります。
ロボットの初期費用はかかりますが、毎回購入するものはありません。
3)楽しいイベントがある
ロボットとアイデアで競い合う全国大会があります。
地方予選を勝ち抜いた生徒が参加するのでハイレベル!見だけでも楽しい!
4)全6コース、子どものレベルに合った学習ができる
幼稚園年長さんから高校3年生まで対応しているカリキュラム。
初心者向けの楽しいロボット作りから、本格的なプログラムまであります。
5つのコースでレベルアップしながら進むので、子どもの『もっとやりたい!』という好奇心が育ちますよ。
ロボット教室だけではなく、プログラミング専用コースも新設されました
ヒューマンアカデミーロボット教室の残念ポイント
ヒューマンアカデミーロボット教室は『フランチャイズ経営』です。
基本的なところは一緒なのですが、教室によって雰囲気や先生の教え方に差があります。
なので、自宅から通える範囲にヒューマンアカデミーロボット教室がある場合は、2か所くらい体験に参加して雰囲気を確かめてみましょう。
ヒューマンアカデミーロボット教室のコース紹介
さらに、オンラインでも授業を受けることができるようになりました。
ヒューマンアカデミーロボット教室の月謝・教材費

- プライマリーコース⇒ 幼稚園年長
- ベーシックコース⇒ 小学校低学年
- ミドルコース⇒ ベーシックコース修了者
- アドバンスプログラミングコース⇒ ミドルコース修了者
- ロボティクスプロフェッサーコース⇒ 小学校高学年から中学生向け
- (新)こどもプログラミング教室⇒ 小学3年生~
ヒューマンアカデミーロボット教室では、オリジナル教材を使用します。
『プライマリーコース』『ベーシックコース』『ミドルコース』共通教材なので、初回に購入するだけです。
初回に購入する教材は、ブロックを組み合っててスイッチを入れると動くキット。難しいプログラミングはありません。
『アドバンスプログラミングコース』に進んだときに、ブロックで組み立てたロボットをプログラミングで動かすための追加キットを購入します。
高いイメージのロボット教室ですが、初期費用を安く&高性能なオリジナル教材です!
1)プライマリーコース
対象⇒ 幼稚園児5~6歳
回数⇒ 月2回、1回90分
期間⇒ 1年間
入会金⇒ 10800円
月謝⇒ 9720円
テキスト代⇒ 540円
教材費⇒ 30780円
2)ベーシックコース
対象⇒ 小学生6歳~
回数⇒ 月2回、1回90分
期間⇒ 1年6カ月
入会金⇒ 10800円
月謝⇒ 9720円
テキスト代⇒ 540円
教材費⇒ 30780円
※ プライマリーコースから継続の場合は入会金、教材費不要
3)ミドルコース
対象⇒ 小学生(ベーシックコース修了の子ども)
回数⇒ 月2回 1回90分
期間⇒ 1年6カ月
月謝⇒ 9720円
テキスト代⇒ 540円
4)アドバンスプログラミングコース
対象⇒ ミドルコース修了の子ども
回数⇒ 月2回、1回90分
期間⇒ 2年間
月謝⇒ 9720円
テキスト代⇒ 648円
教材費⇒ 28080円
5)ロボティクスプロフェッサーコース
ロボット博士要請講座です
本格的なロボット技術を学べたり
数学や物理なども取り入れ
プログラミングで問題解決するという
高い目標をもった子たちが対象です。
対象⇒ アドバンスコース修了の子ども(小6~)
6)子どもプログラミング教室(新)
ロボットは使わずにプログラミングに特化した教室になります
対象⇒ 小学3年生~
入会金⇒ 10800円
月謝⇒ 9720円
テキスト代⇒ 648円
初期費用⇒ 2000円(ファイル・バッグ)
ヒューマンアカデミーロボット教室のまとめ

【こんな子におすすめ】
・かっこいいロボットが好きな幼稚園児・小学生
・費用を気にせずロボット教室に通わせたい保護者
・送り迎えの手間を最小限にしたい(月2回)
【ゲーム式プログラミング教室】おすすめスクール5選!
【ロボット式プログラミング教室】おすすめスクール7選!
【オンラインプログラミング教室】おすすめスクール7選!
【稼ぐための】プログラミング教室一覧!おすすめスクール5選!
【STEAM教育(スチーム)とは?】
STEAM教育とは、科学science、技術technology、工学engineering、芸術art、数学Mathematics,の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念です。
STEAM教育の根底には『自分で学び、自分で理解していく』姿勢を重んじる考え方があります。
つまり、STEAM教育の目的は、理論的思考力や問題解決といった力を身につけ高めること。理系や文系の枠にとらわれない学びとしてアメリカで考えられたものです。
ロボットキットなどで子どもが夢中になれる環境が作られています

★プログラミング技術で
将来どんな大人になれるかイメージする!

「子どもにプログラミングを学ばせよう」ってどういうきっかけがありましたか?
わたしは、20代前半のプログラマー起業家の迫佑樹さんのプロフィールを知って、ぜひ子どもにもプログラミングのスキルを身につけてほしいと思いました。
彼の人生はとても魅力的です。
人生を楽しんでいる生活・仕事の様子が伝わってきます。
もし、気になれば⇩読んでみてくださいね

迷ったときのおすすめスクール!
子どもってどうしてあんなにゲームに夢中になれるんでしょう(><)・・・
そんなに夢中になれるなら、将来へつながる時間にしたい!
そんな親の想いを実現してくれているのが『D-SCHOOLオンライン』です。
このスクールは『オンライン』+『マイクラ』+『コミュニティ』の要素が入っている新しい習い事になります。
さらに、マイクラとRobloxの『プログラミング』だけではなく、専門的なHTML&CSS、JavaScriptまで100以上のコンテンツで学ぶことができるのです。
プログラミングって自分で考えながらスキルを高めていくので、『やらされてる』では絶対できない習い事です。
せっかくなら、子どもがイキイキしている姿を応援しましょう。
マインクラフトなどゲーム大好きな子におすすめのオンラインスクール
⇒オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
D-SCHOOLオンラインでは、マインクラフト購入代金相当の3,960円が 実質無料になるキャンペーンを実施中!
そして、今は30日間の無料体験もしているので楽しんでみてくださいね。
さらに、D-SCHOOLオンラインは月払いだと4980円ですが、年間プラン月々3980円なので検討する価値あります!
キャンペーン期間中に、ぜひ試してみてくださいね⇩
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン


『うちの子はゲームばかりしていて困る』
『やめなさいって言っても全然効果がない』
『ゲームを取り上げると怒り出すし・・』
『このままゲーム依存になったらどうしよう』
そんな不安を抱えているパパ・ママはいませんか?
私は、子どもたちが小学生になってからswitchを毎日何時間もしている息子と娘に『これはヤバい』って本気で思っていました。
小学生になると『子育ての質』が変わってきますよね。
保育園までは、元気に明るく過ごせればいい!って気持ちで過ごしていましたが、、、小学生になるとそうはいきません!
子どもの将来をイメージしながら『子育ての方針』を立て、そうなるための計画を立てなくては『あれもこれも』と人生の迷子になってしまいます。
なんとなくは考えていたものの、具体的に計画しないとと思ったきっかけがあります。
たまたま映画の試写会でみた『ドリーム・プラン』。
この映画は、2人の娘を最高のプロテニスプレイヤーに育てると決意した男性が、そのための詳細な計画書を作成。そして、彼は治安の悪い劣悪な環境の中、固い決意と独学による型破りな指導法で夢を実現させようと奔走するストーリー。
この話のモデルとなったのはテニス界最強の姉妹であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹です。
子育てに悩んでいた私は、この『ドリーム・プラン』本当に感動しました!
『なんとなくの子育て』ではなく『子どもにどんな人生を生きてもらいたいか』を真剣に考えて、計画的に子育てをする大切さを学んだのです。
そんな風に子どもの将来を考え始めた頃、ネット検索で偶然『20代の起業家でプログラマーの迫佑樹さん』に出会いました。
彼のプロフィールは、とても衝撃的です。
彼は、どこにでもいる青年にみえますが『プログラミング+ビジネス』で『億を稼ぐ』という若き起業家です。好きなことで稼いで人生を謳歌していることに驚かされました。
今まで子どもの将来は、『中学⇒高校⇒大学⇒安定した仕事』が理想だとイメージしていた私の価値観を大きく変えてくれたのです。
ネット社会が当たり前になる未来。
『読み書きそろばん+プログラミング』は必須のスキルになります。
なぜなら、プログラミングができることで『自分で作り出す』発想で人生を切り開くことができるから。
そして、それを自分のビジネスにできるのは『強み』です。
話を『switchに夢中になる子ども』に戻すと、この夢中の方向を少し変えてあげるだけで将来への飛躍のきっかけになります。
例えば、D-SCHOOLオンラインでは『マインクラフト』『Roblox』など人気のゲームを活用してプログラミングの基本的な考え方を学べるだけでなく、コードを使った本格的なアプリ製作のコースまで準備されいるのです。
正直、親世代にとってオンライン授業って『そこまでしなくていいわ』って気持ちになるかもしれません。
でもですね、もしここで『親があきらめる』と子どもは将来への準備に出遅れることになります。
オンラインなどのネット環境を使いこなせるかどうかで『情報格差』が生まれ、『経済格差』へとつながっていくのです。
特に、子どもの習い事で言われる『小学3年生の壁』を過ぎてしまうと、新しいことをスタートするときに恐怖心や羞恥心が邪魔をし始めるそうです。
私は、多くの若き起業家をみているうちに、パソコンやネット環境、子どもが自分でゲームやアプリを作り出せる環境は、子どもたちへの『最高のプレゼント』になると思っています。
ゲームを『学び』にして、ドリームプランを歩んでいきましょう。