
子どもの教育に長く携わっている学研教室!
この学研が運営しているロボット教室を紹介しますね
【もののしくみ研究室(小3~)の特徴】
- 学研のロボットプログラミング教室
- 学研教育の先生が教えてくれる
- 教材メーカーのArtecが教材
まず、『もののしくみ教室』でどんなことをしているか見てみましょう
学習内容 | ロボット製作 |
教室数 | 全国663教室以上 |
入学金 | 5500~10800円 |
月謝 | 8800円(教室によって異なります) |
教材 | アーテック社のロボットキット 約3万円(初回のみ) 2年目・3年目で13500円追加 |
月の授業回数 | 2回、4月はじまりのカリキュラム |
1回あたりの時間 | 90分 |
対象年齢 | しくみkids⇒ 小1・2年生 もののしくみ研究室⇒ 小3年生~ |
※ 地域・教室によって月謝などが異なることがあります
学研もののしくみ研究室はどんなスクール?


もののしくみ研究所で使う教材は、アーテック社が作っているアーテックロボです。
四角や三角のブロックとセンサーやモーターなどのパーツを組み合わせることで、様々な形のロボットが作れるという優れたキット。
そして、テキストは長く教育に携わっている学研ならではの、写真を多く使った資料で子どもでも一人で進められやすいように工夫されています。
【もののしくみ研究所のコンセプト!】
身近なtechnologyを入口に『使うだけ』から『作り出せる』人へ
3年生以上を対象としているので、テキストに漢字も入っています。
漢字にはフリガナがついていますが、『開閉』『制御』など、言葉そのものが難しく、3年生でもサポートが必要な内容です。
教室でロボット製作やプログラミングをすることで『専門用語に触れる機会』になれば、その後の学習がスムーズになるそうです。
【ロボットはどうやって動かすの?】
1,ブロックでロボットを組み立てる
2,オリジナルのプログラミングソフトで動きをプログラム
3,プログラムをロボットにインストールする
4,ロボットを自由に動かすことができる
親にとってもプログラミングは『未知の世界』って感じですよね。
ぜひ、子どもと一緒に無料体験で試してみてください。
学研もののしくみ教室の体験とメリット・デメリット

学研もののしくみ教室は、小学3年生以上が対象で3年間のカリキュラムが組まれています。
体験授業では、体験用に簡略化されたテキストがあり、それに従ってロボットの組み立てとプログラミングを体験できます。
最初に、テキストをみながらロボットを組み立てていきます。
次に、パソコンを使ってプログラミングをするのですが、操作はマウスでドラッグ&ドロップするだけで、プログラムを完成させました。
そして、パソコンとロボットをつないでプログラミングを転送して、ロボットを動かします。
もののしくみ教室の良いところは?
組み立てパーツで自由自在に作れる
ブロックセットには8個のモーター、5種類のセンサー、3色LEDライトなどもはいっています。シンプルな形だからこど自由自座に組み立てることができる魅力があります。
プログラミングができる
子どもでも理解できるような簡単なパーツに分けられていますが、組み合わせ次第で自由自在なプログラミングが可能になっています。
プログラミングの内容には『動き』『制御』『調べる』『演算』『変数』などがあり、STEAM教育と言われる高いレベルの学習ができると思いました。
もののしくみ教室のデメリットは?
自宅で遊べない
授業で製作したロボットは教室に置いたまま、プログラミングには専用のソフトが必要なので、教室でしか実践できません。
コースが終わる1年後には持ち帰ることができますが、教室だけだと『つくりたい』という気持ちがあっても作れないのが残念です。
子どもによっては修正が難しい
動作のプログラミングがうまくいかなかった場合、『どこが悪いのか』『どうすれば修正できるのか』と言われても、自分で考えれるまでの知識や思考がないので難しく感じます。
焦らずに、3年生以上から始めた方が無理がないと思いました。
他のスクールとの違いは?
【もののしくみ研究所とヒューマンアカデミーの比較】
もののしくみ研究所 | 【メリット】 ・1年目からプログラミングを学べる ・学研なので教育はプロ 【デメリット】 ・1年目からプログラミングを学ぶので、理論的思考力を学ぶ時間が少ない ・3年間分のカリキュラムで完結(終了) ・ビジュアルプログラミングのみ学べる ・通年カリキュラムで4月入会が理想的。 |
ヒューマンアカデミー ロボット教室 |
【メリット】 ・1年目はロボットだけなので理論的思考力や創造力が身に付き、プログラミング学習の素地ができやすい ・将来的には本格的なロボットプログラミングを学ぶことができる ・他のロボット教室と教材が重複しない ・入会月が初月となるので、途中入会でも問題がない 【デメリット】 ・1年目はロボット作り、2年目からプログラミングも始まる ・オリジナルロボットなのでネット購入はできにくい ・人気の教室は入会待ちとなる |
ロボットから学んだ方が良いのか、両方同時に学んだ方が良いのか迷いますよね。
どちらも教育カリキュラムとして確立されたものなので問題ないと思います。あとは『子どもの特性』によって、好みによって成長の仕方が変わるかもしれません。
迷ったときは、無料体験で子どもの反応を確かめたり、先生の話を聞いてみましょう
学研もののしくみ教室の月謝・費用は?

1年目(ディベロッパー)は簡単な構成のロボット
1年目は、空間把握力、理論的思考力を学ぶコースです
入会金 | 5500円 |
教材費(ディベロッパー) | 27000円 |
月謝 | 8800円(1回90分×月2回) |
【何を学んでいるの?】
- 各種センサーの動き
- センサーによるリモートコントロール
- 順次・繰り返し・条件分岐分岐のプログラム
- プログラムの読み取り
- 理科的な知識の習得
2年目(マスター)は少し複雑な構成のロボット

2年目は、読解力・分析力を学ぶコースです
入会金 | 5500円 |
教材費(マスターコース) | 13500円 |
月謝 | 8800円(1回90分、月2回) |
【何を学んでるの?】
- 初歩的な重心移動と歩行ロボット
- 空間的な動きへの対応
- 変数の利用
- プログラムの一部修正
- 算数の知識の習得
3年目(イノベーター)は自分でプログラム・ロボット製作
3年目は、創造力・表現力を学ぶコースです
入会金 | 5500円 |
教材費(イノベーターコース) | 13500円 |
月謝 | 8800円(1回90分、月2回) |
【何を学んでるの?】
- 変数・関数を利用した複雑なプログラミング
- 複数のセンサーを利用した商品開発
- 車型自律ロボット・高度な二足歩行
- PDCA+STWによるプログラムの修正
- フローチャートからのプログラミング
学研もののしくみ教室のクチコミは?
子どもには難しいのでは?と思っていたプログラミングでしたが、パズル感覚で教えてくれるので子どもにも分かりやすいと感じました
体験授業を体験しました。小3の娘にとっては難しいようで、途中で飽きてしまいました。小4の男の子は楽しそうに取り組んでいたので、向き不向きもあるのかも。子どものレベルを確認するためにも体験授業は大切だと思いました
体験教室は良かったのですが、実際通うとなると授業料が高く、その他の費用も考えると『高い』と感じてしまいました。うちの場合、他の習い事なども考えたり、兄弟で通わせようとすると負担でした
学研もののしくみ研究室のまとめ

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【オンラインプログラミング教室】おすすめスクール7選!
【稼ぐための】プログラミング教室一覧!おすすめスクール5選!
★プログラミング技術で
将来どんな大人になれるかイメージする!

「子どもにプログラミングを学ばせよう」ってどういうきっかけがありましたか?
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『このままゲーム依存になったらどうしよう』
そんな不安を抱えているパパ・ママはいませんか?
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小学生になると『子育ての質』が変わってきますよね。
保育園までは、元気に明るく過ごせればいい!って気持ちで過ごしていましたが、、、小学生になるとそうはいきません!
子どもの将来をイメージしながら『子育ての方針』を立て、そうなるための計画を立てなくては『あれもこれも』と人生の迷子になってしまいます。
なんとなくは考えていたものの、具体的に計画しないとと思ったきっかけがあります。
たまたま映画の試写会でみた『ドリーム・プラン』。
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この話のモデルとなったのはテニス界最強の姉妹であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹です。
子育てに悩んでいた私は、この『ドリーム・プラン』本当に感動しました!
『なんとなくの子育て』ではなく『子どもにどんな人生を生きてもらいたいか』を真剣に考えて、計画的に子育てをする大切さを学んだのです。
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ネット社会が当たり前になる未来。
『読み書きそろばん+プログラミング』は必須のスキルになります。
なぜなら、プログラミングができることで『自分で作り出す』発想で人生を切り開くことができるから。
そして、それを自分のビジネスにできるのは『強み』です。
話を『switchに夢中になる子ども』に戻すと、この夢中の方向を少し変えてあげるだけで将来への飛躍のきっかけになります。
例えば、D-SCHOOLオンラインでは『マインクラフト』『Roblox』など人気のゲームを活用してプログラミングの基本的な考え方を学べるだけでなく、コードを使った本格的なアプリ製作のコースまで準備されいるのです。
正直、親世代にとってオンライン授業って『そこまでしなくていいわ』って気持ちになるかもしれません。
でもですね、もしここで『親があきらめる』と子どもは将来への準備に出遅れることになります。
オンラインなどのネット環境を使いこなせるかどうかで『情報格差』が生まれ、『経済格差』へとつながっていくのです。
特に、子どもの習い事で言われる『小学3年生の壁』を過ぎてしまうと、新しいことをスタートするときに恐怖心や羞恥心が邪魔をし始めるそうです。
私は、多くの若き起業家をみているうちに、パソコンやネット環境、子どもが自分でゲームやアプリを作り出せる環境は、子どもたちへの『最高のプレゼント』になると思っています。
ゲームを『学び』にして、ドリームプランを歩んでいきましょう。