

こどものプログラミングは、ゲーム形式とロボット制作の教室があります。男の子にはロボットが人気です!
ロボットプログラミング教室のなかで、かなり本格的な教育が行われているkicks×Crefusの紹介をしますね。
kicks×Crefusは、年長さん~高校3年生までのコースがあり、将来の仕事まで見据えたカリキュラムが整っています。
【kicks×Crefusロボットプログラミング教室】
学習内容 | ロボット製作+プログラミング |
教室数 | 全国115校以上、オンラインあり |
入学金 | 16500円 |
月謝 | 12100円~ |
教材費 | SPIKEプライム⇒ 58520円 |
その他費用 | 2200円/月 |
月の授業回数 | 2~5回(年42回) |
レッスン時間 | kicks:50分/回 Crefus:90分/回 |
対象年齢 | kicks:年長~小学2年生 Crefus:小学3年から高校生(新規は中3まで) |
Crefus(クレファス)のロボット科学教育とは?


2020年度から小学校でプログラミングの授業が始まったことで、注目度が高まってきましたよね。
政府が力を入れている教育なので、ロボット教室・プログラミング教室が多くなり、習い事としての知名度も上がってきました。
ロボット教室のなかでもレゴブロックを使って授業をしているのがCrefus!
Crefusは「ロボット製作で科学を学ぶ教室」で、STEM教育を取り入れているのが特徴ですね
【STEAM教育(スチーム)とは?】
STEAM教育とは、科学science、技術technology、工学engineering、芸術art、数学Mathematics,の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念です。
STEAM教育の根底には『自分で学び、自分で理解していく』姿勢を重んじる考え方があります。
つまり、STEAM教育の目的は、理論的思考力や問題解決といった力を身につけ高めること。理系や文系の枠にとらわれない学びとしてアメリカで考えられたものです。
ロボットキットなどで子どもが夢中になれる環境が作られています

Crefus(クレファス)とはどんなスクール?

Crefusは、すでに1万人以上の修了者が輩出されていて、『FLL(ファースト・レゴ・リーグ)』という世界最大級のロボット競技会にも日本代表として参加した子どもたちがたくさんいるそうです。
教材は、レゴ社のものを使用していますが、これは現状でBESTな教材とのこと。
これから、多くの良い教材がでてくれば変更も検討していくとベストを模索されてました。
Crefus(クレファス)と
他のロボットプログラミング教室との違いは?

Crefusはロボット検定試験を実施
学習成果を測るために、5段階のロボット検定試験(ForEV3)を実施しています。
受験対象は小学3年生~高校3年生まで。
Crefus以外の生徒も受験できます。
自分のレベルを確かめて、さらに意欲を高められる試験ですね。
Crefusは年齢・理解度・目的別12コース
基礎から応用まで、子どもの年齢や理解度、目的別に12コースがあり、高校3年生までのカリキュラムが準備されています。
だれでも始められる簡単なところから、計測工学や開発言語などかなり理数系に特化した内容まで専門的な内容が学べます
Crefus(クレファス)無料体験で感じた
メリット&デメリット


無料体験の授業では、実際の授業と同じものを他の生徒さんと一緒に受けることができます。
まず、テキストを見ながら『基本形』をブロックで組み立てました。
組み立ての手順は載っておらず、完成形の図をみて『どんなブロックがいくつ使われているか』を読み取っていきます。
『基本形』が出来上がったら、それをアレンジしていきます
『ボールを落とさない工夫』『しっかりと受け取る工夫』などを考えて楽しんでました。
少しずづレベルが上がっていくと、モーター使用やプログラミングなどに進んで『崩れにくい組み立て方』や『目的を達するためにどんな工夫をすればいいか』を学ぶそうです。
Crefusの良いところ
学年別にクラスが分かれているところ
教えないけれどヒントは出すという教育
基本の組み立てをした後、アレンジ⇒トライ⇒やり直しのサイクルがあり理解を深めることができる
Crefusの悪いところ
受講料や教材費が高い(><!
※ 小学1年生で24000円(税別)必要で、さらに3年生でも53040円(税別)が必要。
kicks×Crefusの月謝はいくらかかる?


kicks×Crefusは、レベルに合わせてカリキュラムが準備されています。
kicksでは『レゴWeDo2.0』で使用します。年長~小2の『kicks』は子どもの自由な想像力、それを具体化するための想像力と科学の知識を伸ばすコースです
【kicksで学べる3つの柱】
・ハード⇒ 原理・原則・算数領域
・ソフト⇒ 理論的思考(ロジカルシンキング)
・プレゼンテーション⇒ 表現力・創造(クリエイティブ)
1)kicksジュニアエリートコース(ベーシック)
町を舞台に身の回りのことから楽しく科学に興味を持ち、プログラミング学習をスタート!
テーマは【試行】
対象年齢 | 年長 |
月謝 | 12100円 |
教材費 | 問い合わせ |
回数 | 月2回~5回(年42回) |
時間 | 1回50分 |
2)kicksジュニアエリートコース(スタンダード)
センサーを使って自動ドアやサッカーロボットを製作!身近なことから科学を学べる。
テーマは【思考】
対象年齢 | 小学1年生 |
月謝 | 12100円 |
教材費 | 24000円 |
回数 | 月2~5回、年42回 |
時間 | 1回50分 |
3)kicksジュニアエリートコース(アドバンス)

遠心力を使ったアトラクションや動物ロボットの製作、ロボットアームで競技に挑戦!学べることが盛りだくさん。
テーマは【志向】
対象年齢 | 小学2年生 |
月謝 | 12100円 |
教材費 | 24000円 |
回数 | 月2~5回、年42回 |
時間 | 1回50分 |
4)Crefusコース(ブロンズ)
ブロンズコースでは最終的にはラインレースをしながらロボットを作ります
【学習内容】
・メカニズムの基礎学習
・パソコンの基本操作
・入門プログラミング
・プレゼンテーションのやり方
【身につくこと】
・集中してものを作り上げる力
・ものづくりを通じてアイデアを表現する力
対象年齢 | 小学3年生 |
月謝 | 16500円 |
教材費 | SPIKEプライム:58520円 |
回数 | 月2~5回、年42回 |
時間 | 1回90分 |
5)Crefusコース(シルバー)
さまざまなセンサーを使って平面上を自由自在に動くロボットを作ります。
【学習すること】
・ロボット製作のメカニズム
・センサーやモーターの制御方法
・初級プログラミング
・プレゼンテーション手法
【身につくこと】
・理論的に考える力
対象年齢 | 小学4年生 |
月謝 | 17600円 |
教材費 | 追加部品代 |
回数 | 月2~5回、年42回 |
時間 | 1回90分 |
6)Crefusコース(ゴールド)

フォワードとキーパーの2種類の自立したサッカーボールの製作。
【学習内容】
・サッカーボールに必要なメカニズム
・中級プログラミング
・プレゼンテーション手法
【身につくこと】
・理数的な知識と思考力
・理論的に考える力
対象年齢 | 小学5年生(新規入学は中学3年生まで) |
月謝 | 18700円 |
教材費 | センサーなど追加部品代 |
回数 | 月2~5回、年42回 |
時間 | 1回90分 |
7)Crefusコース(プラチナ)

IRシーカー(赤外線追尾)センサーを使用して宝探しをするロボット製作。
【学習内容】
・高度なセンサー制御技術
・変数を使用したプログラミング
【身につくこと】
・複雑な機能のロボットを作る力
・高度なアルゴリズムを考える力
対象年齢 | ゴールドコース修了者 |
月謝 | 18700円 |
教材費 | 追加部品代 |
回数 | 月2~5回、年42回 |
時間 | 1回90分 |
※ すべて税込み
※ 全コース入会金⇒ 16500円(最初だけ)
※ 上級者向けのコースもあります
Crefus(クレファス)は月謝が高め
一般家庭なら塾代との両立は不可能に近い!
Crefusにするかどうかは、子どもの夢中度合によります
ロボットコンテストとは?
【ファースト・レゴ・リーグ(FLL)とは】
子どもたちに科学やtechnology、engineeringといった分野への興味や関心を喚起することを目的として、米国の非営利団体『FIRST』とレゴ社が1988年から始めた国際的な教育プログラム。
9~16歳が参加対象で、現在は世界88か国以上、約32000チームが参加。
日本においては特定非営利活動法人青少年科学技術振興会FIRST Japanが主催・運営を行っています。
kicks×Crefusへのクチコミ
習い事というよりは『塾』ですね
教室では、子どもたちが自ら進んでロボットを組み立てている様子から楽しんでいることが伝わってきます。
世界を目指すことを前提にしていることから、アンケートに志望校を書く欄があるのにも驚きました。
【ゲーム式プログラミング教室】おすすめスクール5選!
【ロボット式プログラミング教室】おすすめスクール7選!
【オンラインプログラミング教室】おすすめスクール7選!
【稼ぐための】プログラミング教室一覧!おすすめスクール5選!
★プログラミング技術で
将来どんな大人になれるかイメージする!

「子どもにプログラミングを学ばせよう」ってどういうきっかけがありましたか?
わたしは、20代前半のプログラマー起業家の迫佑樹さんのプロフィールを知って、ぜひ子どもにもプログラミングのスキルを身につけてほしいと思いました。
彼の人生はとても魅力的です。
人生を楽しんでいる生活・仕事の様子が伝わってきます。
もし、気になれば⇩読んでみてくださいね

迷ったときのおすすめスクール!
子どもってどうしてあんなにゲームに夢中になれるんでしょう(><)・・・
そんなに夢中になれるなら、将来へつながる時間にしたい!
そんな親の想いを実現してくれているのが『D-SCHOOLオンライン』です。
このスクールは『オンライン』+『マイクラ』+『コミュニティ』の要素が入っている新しい習い事になります。
さらに、マイクラとRobloxの『プログラミング』だけではなく、専門的なHTML&CSS、JavaScriptまで100以上のコンテンツで学ぶことができるのです。
プログラミングって自分で考えながらスキルを高めていくので、『やらされてる』では絶対できない習い事です。
せっかくなら、子どもがイキイキしている姿を応援しましょう。
マインクラフトなどゲーム大好きな子におすすめのオンラインスクール
⇒オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
D-SCHOOLオンラインでは、マインクラフト購入代金相当の3,960円が 実質無料になるキャンペーンを実施中!
そして、今は30日間の無料体験もしているので楽しんでみてくださいね。
さらに、D-SCHOOLオンラインは月払いだと4980円ですが、年間プラン月々3980円なので検討する価値あります!
キャンペーン期間中に、試してみてくださいね⇩

『うちの子はゲームばかりしていて困る』
『やめなさいって言っても全然効果がない』
『ゲームを取り上げると怒り出すし・・』
『このままゲーム依存になったらどうしよう』
そんな不安を抱えているパパ・ママはいませんか?
私は、子どもたちが小学生になってからswitchを毎日何時間もしている息子と娘に『これはヤバい』って本気で思っていました。
小学生になると『子育ての質』が変わってきますよね。
保育園までは、元気に明るく過ごせればいい!って気持ちで過ごしていましたが、、、小学生になるとそうはいきません!
子どもの将来をイメージしながら『子育ての方針』を立て、そうなるための計画を立てなくては『あれもこれも』と人生の迷子になってしまいます。
なんとなくは考えていたものの、具体的に計画しないとと思ったきっかけがあります。
たまたま映画の試写会でみた『ドリーム・プラン』。
この映画は、2人の娘を最高のプロテニスプレイヤーに育てると決意した男性が、そのための詳細な計画書を作成。そして、彼は治安の悪い劣悪な環境の中、固い決意と独学による型破りな指導法で夢を実現させようと奔走するストーリー。
この話のモデルとなったのはテニス界最強の姉妹であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹です。
子育てに悩んでいた私は、この『ドリーム・プラン』本当に感動しました!
『なんとなくの子育て』ではなく『子どもにどんな人生を生きてもらいたいか』を真剣に考えて、計画的に子育てをする大切さを学んだのです。
そんな風に子どもの将来を考え始めた頃、ネット検索で偶然『20代の起業家でプログラマーの迫佑樹さん』に出会いました。
彼のプロフィールは、とても衝撃的です。
彼は、どこにでもいる青年にみえますが『プログラミング+ビジネス』で『億を稼ぐ』という若き起業家です。好きなことで稼いで人生を謳歌していることに驚かされました。
今まで子どもの将来は、『中学⇒高校⇒大学⇒安定した仕事』が理想だとイメージしていた私の価値観を大きく変えてくれたのです。
ネット社会が当たり前になる未来。
『読み書きそろばん+プログラミング』は必須のスキルになります。
なぜなら、プログラミングができることで『自分で作り出す』発想で人生を切り開くことができるから。
そして、それを自分のビジネスにできるのは『強み』です。
話を『switchに夢中になる子ども』に戻すと、この夢中の方向を少し変えてあげるだけで将来への飛躍のきっかけになります。
例えば、D-SCHOOLオンラインでは『マインクラフト』『Roblox』など人気のゲームを活用してプログラミングの基本的な考え方を学べるだけでなく、コードを使った本格的なアプリ製作のコースまで準備されいるのです。
正直、親世代にとってオンライン授業って『そこまでしなくていいわ』って気持ちになるかもしれません。
でもですね、もしここで『親があきらめる』と子どもは将来への準備に出遅れることになります。
オンラインなどのネット環境を使いこなせるかどうかで『情報格差』が生まれ、『経済格差』へとつながっていくのです。
特に、子どもの習い事で言われる『小学3年生の壁』を過ぎてしまうと、新しいことをスタートするときに恐怖心や羞恥心が邪魔をし始めるそうです。
私は、多くの若き起業家をみているうちに、パソコンやネット環境、子どもが自分でゲームやアプリを作り出せる環境は、子どもたちへの『最高のプレゼント』になると思っています。
ゲームを『学び』にして、ドリームプランを歩んでいきましょう。