
2018年にとても人気になったプログラミング教室!
パソコンもネットも苦手なママとしては習わせたい!
オンライン授業に向けての準備を書いてみました
プログラミング(オンライン)を始めたきっかけ
娘は、娘の意思ではなく親の危機感によってプログラミング教室へ通うことになりました。
2018年は、ネット環境が変化してSNSなどで個人が発信できる環境が整ってきたし
AIの機能をつかったSiri,Arexaも認知し始めていた時期です。
我が家は、そんな世の変化とはほど遠い日常生活でした。
私も夫も、仕事でパソコンなどは使うけど自宅ではグーグル検索くらい・・・。
どちらかというと新しいことへの拒否反応が強かった。
テレビで紹介されているプログラミング教室では子どもたちがパソコンに向かって作業に取り組んでいるのをみて危機感を感じたのです。
子どもの時期から「格差」が始まっている!
田舎に住んでいると「ネットで検索しても教室さえない」、親も全然わからない状態で通学範囲内を走り回っていたら、偶然出会えたプログラミング教室!
最初の1年間は教室で学んだのですが、その後オンライン授業へ移行したので、そのときに「どうしよう」と思いながら準備した経験を書きました。
オンライン授業を始める前の準備
通信環境の準備(Wi-Fiまたは有線LAN)
ネット環境を整えるには『プロバイダーとの契約』が必要になります。
手持ちの携帯会社関連のWi-Fi端末を利用すると良いでしょう。
※ネット環境が不安定な地域では、有線LANの方がトラブルが少ないかもしれません。
受講環境の準備(雑音が入りにくいスペース)
子どもにとっては、集中力をどうやって保つかがポイントになります。
自宅にはゲームなどの誘惑が多いので、子供部屋がいいのか、親と一緒にリビングがいいのかなど場所をきめましょう
通信機器の準備(ノートパソコン・カメラ・マイク・ヘッドホン)
パソコンを購入する際、はずしてはいけないポイント(^^)があります
予算としては10万前後かかることが一般的。
遅かれ早かれ子どものパソコンは購入する日がきます(^^)
・ノートパソコン:OS(Windows、iOS)
・性能(CPU、メモリ8-16GB、SSD256GB以上)
・ディスプレイのサイズ(15インチ以上が推奨)
・価格5~10万円
・Windowsの場合は8.1以降、macOS10.10以降
・Webカメラとマイク内蔵または外付けのもの
・マウスとマウスパッド
・部屋でない場合は、ヘッドホンやイヤフォンなど
※ WindowsでもMacでもどちらでもかまいません。
※ 授業内容によってはofficeソフト(Word・Excel・powerpoint)が必要になるかもしれません。2-3万円
★仕事として使うなら、Macをおすすめします
Web会議ツールのダウンロード・操作方法(Zoom・Skype・GoogleMeet)
Zoomは500名までの会議ができます。
Zoomは世界規模で利用されていて、無料と有料の設定があるので注意しましょう。
無料の場合、3人以上は40分制限。
Skypeはマイクロソフト社でLINEと使い方が似ているので、利用が簡単です。
基本は、すべて無料
GoogleMeetは、Gmailアカウントがあれば利用可能。最大100人までです。
無料の場合は、3人以上は60分制限。
オンライン授業の手順①:Zoom(ズーム)
Zoomに登録・パスワードを取得・ダウンロード
オンラインミーティングアプリ「Zoom」をパソコンで使う方法を紹介。
Zoomミーティングに参加するだけなら、アプリをダウンロードすればアカウントは必要ありませんが、自分でミーティングを主催する場合は、アカウントの登録が必要となります。
Zoomの基本プランは無料で利用できます!
Zoomのホームページ(https://zoom.us/)を開きます
1)【右上】の「サインアップは無料です」をクリックします
2)自分の誕生日の生年月日を入力して『続ける』をクリックする
3)メールアドレスを入力、入力したメールアドレスにアカウント登録用メールが送信されます。
4)届いたメールにある「アクティブなアカウント」をクリックします
5)「Are you signing up on behalf of a school?」学校を代表して登録しますか?と表示されたら、ここは『いいえ』を選んで『続ける』をクリック。
6)名前と自分自身できめたパスワードを入力し『続ける』をクリックします
7)「わたしはロボットではありません」をクリックし、表示される画面の指示にしたがってタイルをクリック。
8)「仲間を増やしましょう」の項目は飛ばして問題ないので『手順をスキップする』をクリックします。
9)自動的にZoomのダインロードが始まります。
もし、始まらない場合は『Zoomをダウンロードして実行してください』のテキストをクリックします。
10 )ダウンロードが完了したら、ダウンロードされたファイルをクリックしてインストール。
11 )インストールが完了すると、自動的にZoomが開いてミーティングが開始されます
これで、Zoomの登録が完了しました。
事前に通知している10分前にURLへアクセス(サインイン)
主催者から受講する生徒にメールで招待状URLが送られてきます。
ZoomからWeb会議ツールを起動する
受講者名の確認を行い、参加を許可
主催者が『許可』を出して、会議に入室できます。マイクがONになっているか確認。
出席を確認
人数が多いときは動画や静止画などで記録を残すことができる。
PowerPointなどを共有しながら授業を開始
主催者にて資料のPowerPointなどを共有して授業を開始します。
課題提出や次の授業をアナウンス
チャットでアナウンスすることができます。
オンライン授業の手順②:Skype(スカイプ)
自分の連絡先【長い文字の羅列】があれば簡単に間違えずにオンライン授業をすることができます。忘れないようにメモっておきましょう
Skypeの登録方法
まず、マイクロソフトMicrosoftの『アカウント』を作成しましょう。
Skypeはマイクロソフト社のものなので、『Outlookのメールアドレス』または『携帯番号』が必要になります
※ Outlookはメルアドを数個利用できるので、子ども用を作成しても良いですね
パソコンでSkypeアプリダウンロードページhttps://www.skype.com/ja/get-skype/
パソコンでSkypeログインページhttps://web.skype.com/ja/
Skypeの使い方
Skypeはパソコン、携帯電話、タブレットで使用できます。自分と通話相手の両方がSkypeを使っている限り、通話は完全に【無料】です。
【通話方法】
通話相手を『連絡先』リストから探します
通話する相手の連絡先を選択し、オーディオまたはビデオボタンを選択します。
グループ通話を行う場合は、1対1のチャットに別の参加者を追加するか、グループチャットで『通話の🎥開始』ボタンを選択します。
通話が修了したら『通話の修了☏』ボタンを選択して電話を切ります
オンライン授業の手順③:GoogleMeet
Gmailアカウントがあれば、GoogleMeetがだれでも使えます。
1,好きなプラウザで「meet.google.com」を開く
2,自分のGoogleアカウントにサインインをする
3,「ミーティングに参加または開始」をクリックする。会議名もつけれる
4,「続行」をクリック
5,「今すぐ参加」をクリックし、会議を始める。
※ Googleアカウントからログアウトした状態でも利用可能。
※ セキュリティを考える必要があるなら、ZoomよりGoogleMeetがおすすめ。
オンライン授業を受けてみてどうだった?
たまにトラブルも起きますが、それも社会に出るまでの良い勉強だと思ってます
・通信トラブルが起きて画面が開けないことがあったが、パソコンの再起動で対処、携帯での指示をもらって対応した
・子ども2台のパソコンを並べたら、ハウリングして授業が進まなかったが、ヘッドホンを購入して授業を開始したが、今は自分の子供部屋でヘッドホンを使用せずに授業を受けている。
・マイクがOFFだったり、画面共有がうまくいかなかったりと慣れないうちはトラブルがあったが、数回すればできるようになるので、これからのことを考えるとトラブルの対処方法を学ぶのは良い勉強だと思いました。
プログラミングを3年間してどうなった?
うちの娘は小学3年生!ちょっと人見知りが激しいグレーゾーン。
当時はやっていた「集まれ動物の森」でゲームはしていたけれど、家でパソコンを触ることはなかったので、ちょっと緊張ぎみ。
新しい教室では、小学4年生の子が2人習い始めていたので、一緒にスタートすることができました。
Scratchでの学習は、マウスの動かし方やタイピングから練習が始まって、
x軸、y軸、変数などの説明を受けていたのでちょっと心配しましたが、ゆっくり子どもの
ペースで進められるのが個人経営の良いところ!
数か月後には、迷路をつくってボールを運ぶようなゲームを作っていました。
小3の娘は、年長さんの弟と一緒にプログラミング教室に入りました。
最近では、オンラインで同じ授業を受けているのですが、
今3年経ってみて、向き不向きがでてきました。
小6娘は「やや難しい」と感じているようで、小3息子は「すぐできたよ」という反応です。
娘は小3年生からプログラミングの反応は?
・自分でゲームを作れるが、あまり積極的な反応ではない
・パソコンには慣れていて、自分でパソコンに向かってタイピングなどはする
息子は年長からプログラミングをスタート!
・最初はマウスの使い方から始まったが、今は得意意識があり楽しそう
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迷ったときのおすすめスクール!
子どもってどうしてあんなにゲームに夢中になれるんでしょう(><)・・・
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そんな親の想いを実現してくれているのが『D-SCHOOLオンライン』です。
このスクールは『オンライン』+『マイクラ』+『コミュニティ』の要素が入っている新しい習い事になります。
さらに、マイクラとRobloxの『プログラミング』だけではなく、専門的なHTML&CSS、JavaScriptまで100以上のコンテンツで学ぶことができるのです。
D-SCHOOLオンラインでは個別指導コースも準備されています!
プログラミングって自分で考えながらスキルを高めていくので、『やらされてる』では絶対できない習い事です。
『オンライン授業』は、2~3回すると慣れますよ。
『D-SCHOOLオンライン』で、子どもがイキイキしている姿を応援しましょう。
マインクラフトなどゲーム大好きな子におすすめのオンラインスクール
⇒オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング
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プログラミング技術でイメージできる未来とは?

「子どもにプログラミングを学ばせよう」ってどういうきっかけがありましたか?
わたしは、20代前半のプログラマー起業家の迫佑樹さんのプロフィールを知って、ぜひ子どもにもプログラミングのスキルを身につけてほしいと思いました。
彼の人生はとても魅力的です。
人生を楽しんでいる生活・仕事の様子が伝わってきます。
もし、気になれば⇩読んでみてくださいね

『うちの子はゲームばかりしていて困る』
『やめなさいって言っても全然効果がない』
『ゲームを取り上げると怒り出すし・・』
『このままゲーム依存になったらどうしよう』
そんな不安を抱えているパパ・ママはいませんか?
私は、子どもたちが小学生になってからswitchを毎日何時間もしている息子と娘に『これはヤバい』って本気で思っていました。
小学生になると『子育ての質』が変わってきますよね。
保育園までは、元気に明るく過ごせればいい!って気持ちで過ごしていましたが、、、小学生になるとそうはいきません!
子どもの将来をイメージしながら『子育ての方針』を立て、そうなるための計画を立てなくては『あれもこれも』と人生の迷子になってしまいます。
なんとなくは考えていたものの、具体的に計画しないとと思ったきっかけがあります。
たまたま映画の試写会でみた『ドリーム・プラン』。
この映画は、2人の娘を最高のプロテニスプレイヤーに育てると決意した男性が、そのための詳細な計画書を作成。そして、彼は治安の悪い劣悪な環境の中、固い決意と独学による型破りな指導法で夢を実現させようと奔走するストーリー。
この話のモデルとなったのはテニス界最強の姉妹であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹です。
子育てに悩んでいた私は、この『ドリーム・プラン』本当に感動しました!
『なんとなくの子育て』ではなく『子どもにどんな人生を生きてもらいたいか』を真剣に考えて、計画的に子育てをする大切さを学んだのです。
そんな風に子どもの将来を考え始めた頃、ネット検索で偶然『20代の起業家でプログラマーの迫佑樹さん』に出会いました。
彼のプロフィールは、とても衝撃的です。
彼は、どこにでもいる青年にみえますが『プログラミング+ビジネス』で『億を稼ぐ』という若き起業家です。好きなことで稼いで人生を謳歌していることに驚かされました。
今まで子どもの将来は、『中学⇒高校⇒大学⇒安定した仕事』が理想だとイメージしていた私の価値観を大きく変えてくれたのです。
ネット社会が当たり前になる未来。
『読み書きそろばん+プログラミング』は必須のスキルになります。
なぜなら、プログラミングができることで『自分で作り出す』発想で人生を切り開くことができるから。
そして、それを自分のビジネスにできるのは『強み』です。
話を『switchに夢中になる子ども』に戻すと、この夢中の方向を少し変えてあげるだけで将来への飛躍のきっかけになります。
例えば、D-SCHOOLオンラインでは『マインクラフト』『Roblox』など人気のゲームを活用してプログラミングの基本的な考え方を学べるだけでなく、コードを使った本格的なアプリ製作のコースまで準備されいるのです。
正直、親世代にとってオンライン授業って『そこまでしなくていいわ』って気持ちになるかもしれません。
でもですね、もしここで『親があきらめる』と子どもは将来への準備に出遅れることになります。
オンラインなどのネット環境を使いこなせるかどうかで『情報格差』が生まれ、『経済格差』へとつながっていくのです。
特に、子どもの習い事で言われる『小学3年生の壁』を過ぎてしまうと、新しいことをスタートするときに恐怖心や羞恥心が邪魔をし始めるそうです。
私は、多くの若き起業家をみているうちに、パソコンやネット環境、子どもが自分でゲームやアプリを作り出せる環境は、子どもたちへの『最高のプレゼント』になると思っています。
ゲームを『学び』にして、ドリームプランを歩んでいきましょう。