
小学2・3年になるとそろそろ習い事をさせたい!
そんなときプログラミング教室は気になりますよね
とは言っても、いざとなると教室がどこにあるのか分からない…
実は、ロボットプログラミング教室は直営店もありますし、フランチャイズの店舗が多くあります。
普通の塾だったり、普通のパソコン教室のなかで『こどものロボット・プログラミング教室』が開かれているので、近所で教室が見つかるかもしれません。
では、さっそく『エジソンアカデミー』の紹介動画を見てみましょう
1つ目は、自考力キッズで年長~小3年生が対象。
2つ目は、エジソンアカデミーは小学3年~6年生が対象になります
【Artecエジソンアカデミー】
学習内容 | ロボットプログラミング |
教室数 | 全国940教室以上 |
月謝 | 8100~11000円/月 |
教材費 | 27000~40000円(ロボット代+入会費) ロボットは3年間使用 |
授業回数/月 | 2回/月 |
1回レッスン時間 | 1回90~120分 |
対象年齢 | 小学3年生~6年生、(小学1・2年生は要相談) |
※フランチャイズ経営なので教室によって月謝・教材費・レッスン時間が異なります
【アーテックエジソンアカデミー】の特徴
- 『ロボット』『プログラミング』を最初から一緒に学習できる
- 経済産業省ものづくり日本大賞特別賞受賞!など実績多数
- 学校教材メーカーで有名なArtec社が運営
なぜ、プログラミング教育が必要なの?
文部科学省は子どもが『どう、よりよい人生を送るか』を教育の目的に掲げて2020年から新学習指導要領を施行し、小学校でのプログラミング教育を必修化しました。また、新たな『大学入試共通テスト』でもプログラミングが科目として検討されています。今後、子どもたちにとって必須の能力となります
アーテックエジソンアカデミーはどんなスクール?


2020年に小学校でプログラミング学習が必修化されたことで、プログラミング教室が『習い事』から『学習塾』へ変わってきたように感じます。
実際に、直営教室だけではなくて学習塾が運営しているプログラミング教室が多くなりました。
外観からみると『普通の学習塾』なのですが、アーテックのフランチャイズとしてプログラミング教室を運営している『明光義塾』の体験クチコミを紹介しますね
ロボットとプログラミングの両方が学べる

エジソンアカデミーでは、ロボットの組み立てとプログラミングの両方を最初から学べます。
『アーテックエジソンアカデミー』の教材では、10種類ほどのブロックパーツを使ってロボットを組み立てて、パソコンでプログラミンをしてデータを転送して、ロボットを動かします。
ブロックの組み立てが比較的シンプルなので、1コマの授業のなかで『組み立て』と『プログラミング』の両方ができ、空間把握力や数的処理能力、理論的思考が鍛えられるカリキュラムになってました。
推奨年齢は、小学3.4年生~6年生で3年間のカリキュラムになってます。しかし、それ未満の子どもも各教室の判断で受講ができるようです。
年長~小学3年生までは『自考力キッズ』のカリキュラムがあります。このステップを踏むことでスムーズに『エジソンアカデミー』へ進むことができます。
⇒自考力キッズのクチコミは【こちら】
エジソンアカデミーのコースは?
【アーテックエジソンアカデミーでは】
- 1か月に1ロボットを作る
⇒毎月新しいロボットで夢中になれる - 3年間で全40カリキュラム
- レベルは1~12まで

エジソンアカデミーの体験授業でできること
まず、エジソンアカデミーはネットで必要事項を予約すると、後日希望する教室から日程の調整連絡が入り、無料体験への流れとなります。
教室では、無料体験用らしいユニークな形の小型の自動車型ロボットと、パソコンが置かれていて授業がスタートしました。
【一つの課題を自分で考えてクリアする】ことを目指します!
子どもの最初の課題は、パソコンの基本的な操作や専門用語をマスターすること。
実際にマウスを使いクリック、右クリック、ダブルクリックなど基本的な専門用語と操作を、先生が丁寧に指導してくれます。
『アーテックエジソンアカデミー』で行われるプログラミングは難しいプログラミング専門用語は使わず、専門のソフトを使用した視覚的にも簡単で操作しやすいものです。
簡単といってもソフト自体は、かなり本格的な内容ですね。
体験教室では、プログラミングソフトを使って自動車型ロボットに指令を送り、用意されたレールの上をぐるりと一周させることが最終目標です。
ただたんに指令を与えるだけでなく、最適な時間や速度、『動作を終える』等の内容を実際の動きをみながら調整することで、イメージ通り動かすことができます
始点のA地点から直進距離にあるB地点まで、まーすぐにロボットを走らせれば良いとわかっていても、モーターの秒数を間違えると途中で止まったり反対にオーバーしたりと、微妙な誤差があって難しい。
何度も失敗を繰り返して、成功に近づけていく。
基本的には講師はヒントはくれますが、判断は子どもたちに任せている状態でした。
こどもが一所懸命に取り組むことで、何度失敗しても挑戦する精神が育つのだそうです。
※ちなみに、この課題はちょっと難しいレベルの課題です。
エジソンアカデミーの月謝など費用は?
明光義塾のエジソンアカデミーでは、授業は月に2回、90分で行われています。
入会金11000円、月謝は1万円前後です。
これとは別に、ロボットの教材費して4万円が必要ですが、授業では3年間で同じものを何度も作り変えて使用するので、初回のみの費用です。
何度もロボット教材を購入しなくていいのは負担にならないので魅力的ですね。
カリキュラムで動いているので、本人の授業の進行具合に合わせて、補講できるようになっています。
次世代ではかならず必要になるスキルですが、子どもが楽しんで続けられるのが一番大切ですね。
ロボットコンテストの動画に感動!
アーテックエジソンアカデミーのまとめ

フランチャイズ教室の一つである『明光義塾』は全国300校以上。
個別指導を重視している塾です!
各教室で雰囲気も異なるかもしれないので、無料体験で『子どもが楽しく学習できる』よう納得できる教室を探しましょう
【ゲーム式プログラミング教室】おすすめスクール5選!
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★プログラミング技術で
将来どんな大人になれるかイメージする!

「子どもにプログラミングを学ばせよう」ってどういうきっかけがありましたか?
わたしは、20代前半のプログラマー起業家の迫佑樹さんのプロフィールを知って、ぜひ子どもにもプログラミングのスキルを身につけてほしいと思いました。
彼の人生はとても魅力的です。
人生を楽しんでいる生活・仕事の様子が伝わってきます。
もし、気になれば⇩読んでみてくださいね

迷ったときのおすすめスクール!

子どもってどうしてあんなにゲームに夢中になれるんでしょう(><)・・・
そんなに夢中になれるなら、将来へつながる時間にしたい!
そんな親の想いを実現してくれているのが『D-SCHOOLオンライン』です。
このスクールは『オンライン』+『マイクラ』+『コミュニティ』の要素が入っている新しい習い事になります。
さらに、マイクラとRobloxの『プログラミング』だけではなく、専門的なHTML&CSS、JavaScriptまで100以上のコンテンツで学ぶことができるのです。
プログラミングって自分で考えながらスキルを高めていくので、『やらされてる』では絶対できない習い事です
せっかくなら、子どもがイキイキしている姿を応援しましょう。
マインクラフトなどゲーム大好きな子におすすめのオンラインスクール
⇒オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
D-SCHOOLオンラインでは、マインクラフト購入代金相当の3,960円が 実質無料になるキャンペーンを実施中!
そして、今は30日間の無料体験もしているので楽しんでみてくださいね。
さらに、D-SCHOOLオンラインは月払いだと4980円ですが、年間プラン月々3980円なので検討する価値あります!
お得なキャンペーン期間中に、無料体験を試してみてください⇩

『うちの子はゲームばかりしていて困る』
『やめなさいって言っても全然効果がない』
『ゲームを取り上げると怒り出すし・・』
『このままゲーム依存になったらどうしよう』
そんな不安を抱えているパパ・ママはいませんか?
私は、子どもたちが小学生になってからswitchを毎日何時間もしている息子と娘に『これはヤバい』って本気で思っていました。
小学生になると『子育ての質』が変わってきますよね。
保育園までは、元気に明るく過ごせればいい!って気持ちで過ごしていましたが、、、小学生になるとそうはいきません!
子どもの将来をイメージしながら『子育ての方針』を立て、そうなるための計画を立てなくては『あれもこれも』と人生の迷子になってしまいます。
なんとなくは考えていたものの、具体的に計画しないとと思ったきっかけがあります。
たまたま映画の試写会でみた『ドリーム・プラン』。
この映画は、2人の娘を最高のプロテニスプレイヤーに育てると決意した男性が、そのための詳細な計画書を作成。そして、彼は治安の悪い劣悪な環境の中、固い決意と独学による型破りな指導法で夢を実現させようと奔走するストーリー。
この話のモデルとなったのはテニス界最強の姉妹であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹です。
子育てに悩んでいた私は、この『ドリーム・プラン』本当に感動しました!
『なんとなくの子育て』ではなく『子どもにどんな人生を生きてもらいたいか』を真剣に考えて、計画的に子育てをする大切さを学んだのです。
そんな風に子どもの将来を考え始めた頃、ネット検索で偶然『20代の起業家でプログラマーの迫佑樹さん』に出会いました。
彼のプロフィールは、とても衝撃的です。
彼は、どこにでもいる青年にみえますが『プログラミング+ビジネス』で『億を稼ぐ』という若き起業家です。好きなことで稼いで人生を謳歌していることに驚かされました。
今まで子どもの将来は、『中学⇒高校⇒大学⇒安定した仕事』が理想だとイメージしていた私の価値観を大きく変えてくれたのです。
ネット社会が当たり前になる未来。
『読み書きそろばん+プログラミング』は必須のスキルになります。
なぜなら、プログラミングができることで『自分で作り出す』発想で人生を切り開くことができるから。
そして、それを自分のビジネスにできるのは『強み』です。
話を『switchに夢中になる子ども』に戻すと、この夢中の方向を少し変えてあげるだけで将来への飛躍のきっかけになります。
例えば、D-SCHOOLオンラインでは『マインクラフト』『Roblox』など人気のゲームを活用してプログラミングの基本的な考え方を学べるだけでなく、コードを使った本格的なアプリ製作のコースまで準備されいるのです。
正直、親世代にとってオンライン授業って『そこまでしなくていいわ』って気持ちになるかもしれません。
でもですね、もしここで『親があきらめる』と子どもは将来への準備に出遅れることになります。
オンラインなどのネット環境を使いこなせるかどうかで『情報格差』が生まれ、『経済格差』へとつながっていくのです。
特に、子どもの習い事で言われる『小学3年生の壁』を過ぎてしまうと、新しいことをスタートするときに恐怖心や羞恥心が邪魔をし始めるそうです。
私は、多くの若き起業家をみているうちに、パソコンやネット環境、子どもが自分でゲームやアプリを作り出せる環境は、子どもたちへの『最高のプレゼント』になると思っています。
ゲームを『学び』にして、ドリームプランを歩んでいきましょう。