ロボット教室はたくさんあって悩んでしまう場合、子どもの反応が大切になりますよね。ソニーのKOOVキットはカラフルで女の子にも人気がありますよ
【Axisロボットプログラミング講座の特徴】
・学習塾Axis(アクシス)+ソニーKOOVのコラボ講座
・学習塾なので子どもに教えることに慣れている
・教材はレンタル
まず、個別指導Axisロボットプログラミング講座を見てみましょう
学習内容 | ロボット製作+プログラミング |
教室数 | 全国450教室以上 |
月謝 | 小学1・2年生⇒ 6710円 小学3年生⇒ 8140円 |
教材費 | 2090円/月 |
その他の費用 | テキスト代:2860円/年(小3~) |
月の授業回数 | 月2回 |
1回あたりの時間 | 1回80分 |
対象年齢 | 小1・2は要相談、小学3年~6年生、中学生 |
アクシスAxisはどんなスクール?
『個別指導アクシスAxis』学習塾が指導する『ロボットプログラミング講座』。
2018年4月から開講しています。
もともと教育業界で全国展開していて、300教室以上あるので地方でも『プログラミング教室』を受講できるというわけです。
色彩ゆたかな教材はソニー・グローバルエデュケーションが開発した高品質なロボットキットKOOV(クーブ)を使用し、2社により共同開発されたオリジナルカリキュラムが学べます。

アクシスAxisではどんな無料体験ができる?
1、ロボットの組み立て体験
パソコンの『組み立て動画』を見ながらロボットを組み立てていきます。
この動画は、ロボットを『上下左右から』さまざまな角度に動かすこともできるし、図を小さくしたり大きくしたりと自由自在なのです。
360度?で観察することができるので、モノの見方が多角的になって空間認知力が高まるのも納得ですね。
2、カリキュラム一連流れがわかるオリジナルテキスト
『KOOV(クーブ)』ロボット教材を使った学習塾は仲間ですが、カリキュラムやテキストはアクシス独自のものです。
他のロボットプログラミング教室では、1ロボット1テキストで完結型でまとまった教材をもらって授業がすすんでいきますが、Axisでは上下巻になった部集めのテキストがもらえます。
つまり、少しずつレベルUPするカリキュラムの流れや、これから子どもがどんなロボットを学ぶのかを知ることができるので、親も安心です。
3,講師とマンツーマンで体験できる
Axisアクシスのロボットプログラミング講座の体験では、先生とマンツーマンで授業内容の一部を実際にやってみることができます。
最初に、Scratch型で命令を並べてプログラミング。そして、ブロックを組み立ててロボットができたら、ロボットに動作をさせます。
KOOVのロボットが『カラフル』でかわいく仕上がるので、女の子に人気なのもうなずけますね。
実際の授業も月に2回なので、1回目は『基礎製作』としてプログラミングを行い、2回目が『応用実践』としてロボットを組み立てて、自分で作ったプログラミングを使って動かすという流れです
小学校低学年でもドラック&ドロップやダブルクリックなどマウスが使える子どもであれば『できる』内容で、少し練習すれば大丈夫な範囲だと思います
アクシスAxisのメリット・デメリットは?
実はこれが、メリットでありデメリットだったりするんです
【Axisアクシスのメリットは?】
・プログラミングとロボット製作をバランスよく学べる
・ほぼマンツーマンの細やかな指導
・子どもの様子に先生が合わせてくれる
・通う時間を相談して決められる
【Axisアクシスのデメリットは?】
・ブロックがレンタルなので自分のものにならない
・月2回なので復習ができなかったり、子どもが持ち帰れなくてテンションが下がるかも。
アクシスAxisのカリキュラム・授業料は?
プログラミングって難しい?
『KOOV(クーブ)でロボットを使ってプログラミングを組む』のが、子どもがムリなくマスターできるポイントになります。
プログラミングは『ロボットを動かすための命令を書く』なので、自分の動かしたいようにロボットを動かすためにプログラミングに夢中になれるのです。
『ロボットが思い通りに動かせる』なんてスゴイですよね
【Axisアクシスのカリキュラムでは5つの力が身に付きます】
- 集中力
- プログラミング的思考力
- 空間認知力
- 問題解決能力
- 想像力・創造力
1)Axisの入門ファーストコース(小1・小2)
『あそび』を通じてプログラミング思考を身につける
入会金:0円
月謝:4400円(税込)
回数:40分×月2回

2)Axisのレギュラーコース(小3~小6・中学生)
入会金:0円
月謝:7890円(税込)
教材利用料:月額1980円
テキスト費:年額2800円
回数:1回80分×月2回(基本は2週間に1度)

3)Axisのマスターコース(小5・小6・中学生)
入会金:0円
月謝:10230円(税込)
教材利用料:月額1980円
テキスト費:年額2800円
回数:1回80分×月2回(基本は2週間に1度)
【どんなことができるようになるの?】
このコースはプログラミング言語のPython(パイソン)型を学ぶことができます。
PythonはAI学習やゲーム開発などに使われるものなので、将来さまざまなプログラミング言語に対しても苦手意識なく習得できるチカラが身に付きます。
ここまで使いこなせると『できる』という自信になりそうですね。

KOOVパートナープログラミング教室の一例
KOOVパートナーは全国に1000校以上。
ソニー・グローバルエデュケーションが設定した基準を満たしているプログラミング教室に与えられる名称が『KOOVパートナー』です。
通常の学習塾のようにみえても、通常のパソコン教室のようにみえても、プログラミング教室をしている可能性があるので地方でも受講できます
- 個別指導のAxis
- 個別教室のトライ
- スタディPCネット
- 七田式教室
- 対話式進学塾
- 河合塾GRIT
- キッズプログラミングスクールKodoLabO
アクシスAxisのロボットプログラミングのクチコミ
こどもにプロフラミングなど難しいのではないかと心配していたのですが、ロボットがキットだったので初心者でも作りやすいと思いました
作りたいロボットをブロックで組み立てて、それからプログラミングすることでロボットが動き出すので、創造性を培うことができると感じました。遊びに近い感覚の教室でありながら、自然と学習できると思いました
息子から「楽しかった」という感想はあったのですが、夢中になるまでではなかったので、月謝との兼ね合いで見合わせることにしました
ロボットを作った後、家に持ち帰ることができないので、子どもが残念そうでした。ロボットを持ち帰れる教室が良いように思いました
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迷ったときのおすすめスクール!
子どもってどうしてあんなにゲームに夢中になれるんでしょう(><)・・・
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このスクールは『オンライン』+『マイクラ』+『コミュニティ』の要素が入っている新しい習い事になります。
さらに、マイクラとRobloxの『プログラミング』だけではなく、専門的なHTML&CSS、JavaScriptまで100以上のコンテンツで学ぶことができるのです。
D-SCHOOLオンラインでは個別指導コースも準備されています!
プログラミングって自分で考えながらスキルを高めていくので、『やらされてる』では絶対できない習い事です。
『D-SCHOOLオンライン』で、子どもがイキイキしている姿を応援しましょう。
マインクラフトなどゲーム大好きな子におすすめのオンラインスクール
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プログラミング技術でイメージできる未来とは?

「子どもにプログラミングを学ばせよう」ってどういうきっかけがありましたか?
わたしは、20代前半のプログラマー起業家の迫佑樹さんのプロフィールを知って、ぜひ子どもにもプログラミングのスキルを身につけてほしいと思いました。
彼の人生はとても魅力的です。
人生を楽しんでいる生活・仕事の様子が伝わってきます。
もし、気になれば⇩読んでみてくださいね

『うちの子はゲームばかりしていて困る』
『やめなさいって言っても全然効果がない』
『ゲームを取り上げると怒り出すし・・』
『このままゲーム依存になったらどうしよう』
そんな不安を抱えているパパ・ママはいませんか?
私は、子どもたちが小学生になってからswitchを毎日何時間もしている息子と娘に『これはヤバい』って本気で思っていました。
小学生になると『子育ての質』が変わってきますよね。
保育園までは、元気に明るく過ごせればいい!って気持ちで過ごしていましたが、、、小学生になるとそうはいきません!
子どもの将来をイメージしながら『子育ての方針』を立て、そうなるための計画を立てなくては『あれもこれも』と人生の迷子になってしまいます。
なんとなくは考えていたものの、具体的に計画しないとと思ったきっかけがあります。
たまたま映画の試写会でみた『ドリーム・プラン』。
この映画は、2人の娘を最高のプロテニスプレイヤーに育てると決意した男性が、そのための詳細な計画書を作成。そして、彼は治安の悪い劣悪な環境の中、固い決意と独学による型破りな指導法で夢を実現させようと奔走するストーリー。
この話のモデルとなったのはテニス界最強の姉妹であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹です。
子育てに悩んでいた私は、この『ドリーム・プラン』本当に感動しました!
『なんとなくの子育て』ではなく『子どもにどんな人生を生きてもらいたいか』を真剣に考えて、計画的に子育てをする大切さを学んだのです。
そんな風に子どもの将来を考え始めた頃、ネット検索で偶然『20代の起業家でプログラマーの迫佑樹さん』に出会いました。
彼のプロフィールは、とても衝撃的です。
彼は、どこにでもいる青年にみえますが『プログラミング+ビジネス』で『億を稼ぐ』という若き起業家です。好きなことで稼いで人生を謳歌していることに驚かされました。
今まで子どもの将来は、『中学⇒高校⇒大学⇒安定した仕事』が理想だとイメージしていた私の価値観を大きく変えてくれたのです。
ネット社会が当たり前になる未来。
『読み書きそろばん+プログラミング』は必須のスキルになります。
なぜなら、プログラミングができることで『自分で作り出す』発想で人生を切り開くことができるから。
そして、それを自分のビジネスにできるのは『強み』です。
話を『switchに夢中になる子ども』に戻すと、この夢中の方向を少し変えてあげるだけで将来への飛躍のきっかけになります。
例えば、D-SCHOOLオンラインでは『マインクラフト』『Roblox』など人気のゲームを活用してプログラミングの基本的な考え方を学べるだけでなく、コードを使った本格的なアプリ製作のコースまで準備されいるのです。
正直、親世代にとってオンライン授業って『そこまでしなくていいわ』って気持ちになるかもしれません。
でもですね、もしここで『親があきらめる』と子どもは将来への準備に出遅れることになります。
オンラインなどのネット環境を使いこなせるかどうかで『情報格差』が生まれ、『経済格差』へとつながっていくのです。
特に、子どもの習い事で言われる『小学3年生の壁』を過ぎてしまうと、新しいことをスタートするときに恐怖心や羞恥心が邪魔をし始めるそうです。
私は、多くの若き起業家をみているうちに、パソコンやネット環境、子どもが自分でゲームやアプリを作り出せる環境は、子どもたちへの『最高のプレゼント』になると思っています。
ゲームを『学び』にして、ドリームプランを歩んでいきましょう。