
大分に住んでいてもプログラミングは学べるのかな?って思っていませんか
実は、ロボットプログラミング教室はフランチャイズの店舗が多くあります。
普通の塾だったり、普通のパソコン教室のなかで『こどものロボット・プログラミング教室』が開かれているので、近所で教室が見つかるかもしれません。
では、さっそく『自考力キッズ』の紹介動画を見てみましょう
学習内容 | ロボット・プログラミング・パズル |
教室数 | 全国540校以上 |
月謝 | 6600~11000円 |
教材費 | 33000円(初期費用) |
月の授業数 | 月2~3回 |
1回の時間 | 60分 |
対象年齢 | 年長~小学3年生 |
体験会 | 無料体験あり |
※フランチャイズなので月謝等の詳細は各教室によって異なります
自考力キッズは『パズル』『ロボット』『プログラミング』が全部学べる教室で、年長さんから小学3年生までが対象です!
自考力キッズの学習内容
『パズル』『ロボット』『プログラミング』の3種類があるのですが、それぞれのコースでカリキュラムがしっかり組まれています。
教材は、アークテックブロックを使用します。
授業時間は、教室によって異なりますが『60分を4回/月』『90分を2回/月』を選択できます
1)自考力キッズの『パズル』

無料体験では、前半にパズルをやりました。
突起のついた立方体のブロックのようなものを組み合わせて、テキストにある『かたち』に合わせてバランスゲームに取り組みます。
単純そうに見えますが、これがかなり良くて楽しいみたい!
パンフレットによると『図形・空間認識力・集中力を養ってくれます。ルールは簡単だけどなかなか解けない問題にブロックを使って取り組むことで、図形や立体をイメージする力をトレーニングします』
遊びの延長のようなのが、子どもの集中力やイメージする力が育つなんて良いですよね。
授業の最後にブロックを使わずにプリント問題に挑戦しました。
2)自考力キッズの『ロボット』

無料体験の後半はロボット作成やプログラミングをしました。
カラーのテキストを参考に、ブロックだけでなく、モーターやギアなどを組み合わせてさまざまなロボットの動きや仕組みを学びます。
テキストでは多くの例が取り上げられていて、ロボットを効率よく動かすための構造や仕組みに関する知識を身につけて楽しく製作!
自分だけの『モーターで動く車』オリジナルロボットをつくりました。
タイヤの大きさの違いによって、車が進む速さが異なることを学べます。
3)自考力キッズの『プログラミング』
プログラミングは、初めてパソコンを触る子どもでも簡単にできる『アイコンプログラミング』を使っています。
アイコン(絵)に指示が現れるので、それをドラッグ、ドロップするだけでプログラミングができます。
もちろん、マウス操作のドラッグ&ドロップといった基本操作も教えてくれます。
プロフラミングというと難しく感じてしまいますが、自考力キッズでは『プログラミングで車を動かそう』というようなテーマが毎回テキストに記載されているので、自然と自分で考えられるようになっています。
毎回テーマに取り組むことで、理論的思考力、問題解決力が養われるようにカリキュラムが組まれています
自考力キッズのメリット、デメリット

自考力キッズのメリット
思考力キッズは子どもながらに試行錯誤を繰り返しながらやり遂げる力が身に付きます
パズル問題をブロックを使って解くのは難しくてつまずいてしますことも・・
そんなときは、スモールSTEPで解説しているテキストや、先生が答えを導き出せるようにサポートしてくれます。
自考力キッズのデメリット
他の生徒が何人かいた方が楽しく授業が進むようです。
子どもの性格によると思いますが、ひとりでマンツーマンで習うにはややもったいない印象です。
自考力キッズの体験・クチコミ
自考力キッズの授業は、『前半はパズル問題』『後半はプログラミング』といった具合に2部で進んでいきます。
長い時間、席に座っているのが難しい年齢なので、子どもたちが飽きないように、手を使って作業をする時間が多く取られていました
パズル⇒ 図形・空間認識力と集中力が身につく
ロボット⇒ 創造力と表現力が身につく
プログラミング⇒ 理論的思考力と問題解決力が身につく
パズル、ロボット、プログラミングという3つの要素をバランスよく組み合わせているのがこのスクールのポイント!
保護者からのクチコミ
男の子は特に夢中になれるようで、ブロックが好きな息子が遊びながら学べるいい機会だと思った。
パズルを作って考えたり、プログラミングの初歩を学んだり、指令を出してロボットを動かしたりして、多くの課題がバランスよく組み込まれていた。子どもも楽しそうだったのでよかった。
全く初めての幼児でも、ロボットやプログラミングにスムーズに入っているような工夫がされていた
実際の授業の様子は?
今回は、『ブロックパズルをいろいろな向きから見てみる』という課題でした
ロボットのキャラクターを自分の方からみると、こんなふうに集まったブロックが見えるという絵が描いてあり、それをヒントにブロックをプリントに描かれたマスに置いていくというものです。
『こっちからみたらどうなる?』と想像させるもので、だんだん難しくなって子どもが悩み始める。そうすると先生がタイミングよくヒントを出してくれます。
どんな思考で課題を解いていくのか、短期記憶や消去法などを使いながら子どもを導いてくれるので、安心できました
後半の課題は、モーターを2つ使って左右に曲がる車を作るです。
テキストの写真をみて必要な部品を準備し、コードをつなげたりブロックをつけて組み立てていきます。
そのあとに、マウスを操作しながらドラッグ&ドロップでモーターカーが『右に曲がるときは、タイヤはどうなる?』と先生のヒントから考えて指示を作ることができました
実際に動かしてみて、上手くいかないところを調整して『直進、左折、直進』とプログラムを組むことで、車をコース通りに走らせることに成功しました!
自考力キッズの月謝・教材費
自考力キッズの月謝は授業時間、回数によって変動しますが、6000~11000円が相場のようです。
入会金11000円、そして初回のみ教材費に33000円ほどかかります。
安くはないのですが、カリキュラムがしっかり組まれていて、子どもの成長STEPに合わせての教材なので必要な費用になりますね。
※ 自考力キッズはフランチャイズ経営なので個々の教室によって月謝等が異なります
自考力キッズの特徴まとめ
自考力キッズのプログラミングは、パソコン操作だけではありません。
1回の授業で、子どもたちは自分で考えて多くの課題をクリアしていきます。日常生活では考えることのないモノの考え方ができますね。
パズルにロボットにプログラミングで子どもが夢中になれる環境が整っていました。
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